
アクセス分析レポートって難しい。
でもAIによるレポートには満足できない。
そんな企業・自治体様に最適なサービスをリリース!
株式会社スマイルファームでは、これまで中小企業から上場企業、自治体・官公庁など、様々なジャンルのウェブサイト解析を手掛けてまいりました。
その中で感じたのが、
- 少ない人員でウェブサイトの管理更新を行っており、分析まで手が回らない
- アクセスログの見方が良く分からず、正しい判断ができない
- 近年、アクセスが減少傾向にあるが、打ち手が無くどうしたら良いかわからない
- CVRを上げたいが、どこを改善したらよいか分からない
- 明確なゴールのない自治体サイトは、何を指標として評価したらよいかわからない
- 制作会社が作りっぱなしで運用まで面倒見てくれないので、放置していた
このように、解析・分析にまで手が回らない企業が多くいらっしゃるという現状を目の当たりにしてきました。
ウェブサイトは作りっぱなしに放置してはいけない&勿体ない
今や、我々の生活に欠かすことのできないウェブサイトの存在。ウェブのデータでは、企業戦略に重要な意味を持つアクセスログを取得することが可能です。「どんな人々がどのページを閲覧しているのか」「PV数やセッション数」という情報だけではなく、ウェブサイトの問題・課題を示す様々なデータを取得することができます。
●例えば、御社のウェブサイトから問い合わせ数が現在よりも5%増加したら、何件の成約を獲得し、いくら売上に貢献するでしょうか。
●例えば、御社のウェブサイトのアクセス数が現在よりも5%増加したら、何件の成約を獲得し、いくら売上に貢献するでしょうか。
現代では、ウェブサイトのパフォーマンスは企業の成長戦略を大きく左右するものとなっています。より良いサイトへPDCAサイクルを回し続けることができれば、事業への成果をより実感いただけるはずです。
弊社では、「ウェブサイトは育てるもの。サイト公開時がやっとスタートライン」と、お客様にお伝えしています。ウェブサイトを制作やリニューアルさせていただいた多くのお客様と、定期的なアクセス解析レポーティングとコンサルティングのご契約を締結させていただき、「育てる・徹底的に活用する」ことを目標とし、運用のご支援をしております。
ウェブのデータと、実際の事業の売上などの数値をしっかり照らし合わせて確認し、クライアント様の事業戦略をヒアリングしながら、適宜キーワード分析などを実施し、ウェブサイトの改善を行っていくことで、クライアント様に寄り添いながらコンサルティングを行っています。
しかし、残念ながら全てのお客様に同様のサービスを提供できるわけではありません。対応できるクライアント様の数はどうしても限られてしまいます。そこで、もっと分析を身近にし、継続してPDCAサイクルを回していただけるよう開発したのが、新サービス「AUTO analytics(オートアナリティクス)」です。
アクセスが半減したその正しい理由を、AIだけで見抜けますか?
アクセス分析で大事なのは、経験豊富な人の目!
ある大手メーカーのウェブサイトご担当者から、サイトリニューアル後にアクセス数が半減したとのことで、解析の専門家集団である弊社にご相談がありました。リニューアルによって検索順位が下落したわけでもないのに、セッション数が半減してしまったとのことでした。
アクセスが半減したのは、どんな要因であると思いますか?
この事例の場合、AIのアクセス解析ツールであれば、「セッション数が半減した」というアクセス解析ツール上で取得できた事実しか認識しないでしょう。
しかし、人の目が入るとどうでしょうか。ウェブサイト自体のビジュアル面や、検索結果画面の状況など、アクセス解析ツール以外からも情報を取得し判断するわけです。ウェブサイトのアクセス分析にとっては、このことが非常に重要なのです。
この大手メーカーのアクセス半減の理由は、「meta discriptionの文章がユニークな設定をされておらず、意味の通じにくい日本語になっていた」ことがアクセス半減の原因だと判断し、meta discription文章変更を依頼しました。
結果、変更後はアクセスが戻り、さらに増加傾向となりました。SEOがどうとかバナーの色がどうとかそんな問題ではなく、検索結果でいかにクリックしたくなるディスクリプションが表示されているかが物凄く重要だったということです。
残念ながら、人工知能に任せきりのAI解析ツールでは、コンバージョンまでの導線を主として、Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツール内のみのデータで分析するため、このように正確な判断は難しいものと感じています。
さらに、分析者がいかにウェブサイトデータ分析経験を豊富に持っているかも重要なポイントです。例えば、「直帰率60%」この数字を良いととらえるか、悪いととらえるかで分析結果は真逆のものとなってしまいます。
どんなコンテンツのサイトなら直帰率60%を良いととらえるか。これはアナリストが多くの経験により、数字を読み解く力を磨いていなければより正しい判断が出来ないといえます。だからこそ、プロの目・人の目がウェブサイトの改善改良においてとても重要なのです。
AI解析では実現しない「プロの目による解析」を導入いただきやすい価格帯で提供するためにサービス開発しました
一回限りの分析ではなく、継続して定点観測していくことで、KPI達成に導けるよう、月額を安価に抑えた美味しいとこどりのできる新サービスを開発しました。それが、報告やPDCAに必要な情報をロボとプロがアクセスレポートにまとめてレポートを作成する、「AUTO analytics(オートアナリティクス)」というサービスです。
AUTO analytics(オートアナリティクス)サービス詳細
本サービスは、ウェブサイトの改善改良をしたいウェブマスターや、報告レポートを作成しなければならないウェブマスターの負担軽減につながるよう考えられたサービスです。
アクセスデータのレポート作成&コンサルティングサービス
AUTO analytics(オートアナリティクス)の特徴
レポートの設計と分析は、アクセス解析のプロが実施し、考えなくてもよい集計作業はRPAロボットが実施するので、ランニングコストを抑えながら質の高い解析・分析サービスを導入することができます。
1.なぜAIではなくRPAロボットなの?
「RPA」とは、ロボットによる業務自動化の取り組みを表す言葉です。「デジタルレイバー(Digital Labor)」や「仮想知的労働者」とも言い換えられ、人間の知能をコンピューター上で再現しようとするAIや、AIが反復によって学ぶ「機械学習」といった技術を用いて、主にバックオフィスにおけるホワイトカラー業務の代行を担います。AUTO analyticsで使用するRPAロボットはスタンドアロン型で、専用のPCにて動かしています。セキュリティを高めるために、RPA専用機には、メールクライアント等の不必要なソフトウエアは入れていません。お客様の大事なウェブデータを安心安全な環境で集計・データ加工をするためには、このようなスタンドアロン型のRPAロボットが最適であると判断しました。
2.導入までのフロー
3.アクセス解析サービスAUTO analyticsの価格
初期導入費 | ¥160,000~ | 分析項目の洗い出し・レポートの設計・ロボットの設定等。項目数や解析ツール設定などで費用は異なります。 |
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基本月額 | ¥21,000~ | 12ページのレポート(12の分析項目)(エクセルベース)に、プロの視点でのコメントを入れてメールにて提出 |
※有償のキーワード分析ツールを利用したキーワード分析やレポートフォーマットオプション(パワーポイントでの納品)の他、詳細な全体解析・深堀解析なども特別価格で実施いたします。
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